こんにちは
30歳サラリーマンのトヨトミです。
キャンプに行くようになってから5年ほど経ちます。
5年の間に色々なキャンプ場での過ごし方をしましたので
今回はキャンプ場の種類をまとめてみました。
↓以前キャンプの種類についてまとめた記事はこちら
キャンプ種類のまとめ
キャンプ場の種類
近年のキャンプブーム。
これからキャンプを始めようとしている方も多いのではないでしょうか?
キャンプに行こうと思った時、キャンプ場を探すかと思いますが
キャンプ場と言っても様々なタイプがありますので
それぞれのタイプについてまとめてみました。
キャンプ場を探している方の参考になれば嬉しいです。
区画サイト
![](https://toyotomiblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
キャンプ場で一番多いタイプです。
決められたスペース(区画)を借りて、スペース内でテントやタープを自由に設置することが出来ます。
キャンプ場によってスペース(区画)の大きさが違うので
スペースが小さい場合は多少の工夫が必要かもしれませんね。
また、住宅地の様に隣のスペース(区画)があるので完全なプライベート空間とはいかないかもしれません。
隣のスペースとの境界は木で分けれているキャンプ場もあれば
地面に印が付けられているキャンプ場など様々です。
予約が取れていればスペースが確保されているため安心は出来ますね。
フリーサイト
![](https://toyotomiblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
フリー(自由)なサイトの事です。
自由にテントやタープを張ることが出来ますよ。
但し、キャンプ場のルールでタープなどの張る数が決められていることもある為
キャンプ場のルール通りに行いましょう。
キャンプ場によりますが場所によっては整地されていない所があったりするので場所選びは難しいかもしれません。
但し、価格が安く設定されていることが多いので自由度が高く
コストを抑えたい方にはオススメですね。
電源サイト
![](https://toyotomiblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
電気が使えるサイトです。
暑い夏には扇風機を使用したり、寒い冬には電気カーペットや電気毛布など
使用することが出来ます。
電源がないサイトよりは価格が高くなりますが
キャンプを始めたばかりの方やこれから始める方にはオススメです。
但し、使用出来る電力Wには制限があるので事前に調べたほうがいいですね。
バンガロー・コテージ
![](https://toyotomiblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
中で宿泊することが出来ます。
場内にバンガローやコテージがあるキャンプ場もあるので
アウトドア気分を味わいたい方や日中だけキャンプしたいという方にはオススメですね。
宿泊施設に泊まれるのは、とても安心出来ますよ。
グランピング
![](https://toyotomiblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
快適にアウトドアを体験出来るキャンプです。
TVなどでもオシャレな施設が紹介されていますね。
グラマラス(魅惑的な)とキャンプを掛け合わせた言葉らしいですよ!
キャンプ場の地面について
バンガロー・コテージやグランピングにて楽しむ場合は
そこまで気にしなくていいですが
区画サイト・フリーサイトでのキャンプの場合は地面による
影響が大きいんですよ。
それぞれの地面についてまとめてみました。
芝のサイト
![](https://toyotomiblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
芝生って気持ちいいですよね。
地面が柔らかいので寝転がっても気持ちいい。寝心地もいい。
テントを立てる時のペグも打ちやすいですね。
テントへの汚れも付きにくいですよ。
注意点としては焚火の際に灰で芝生を傷つけないような
配慮が必要です。
砂利のサイト
![](https://toyotomiblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
砂利のサイトは疲れる印象がありますね。
ペグが打ちにくい場合もある為、付属のペグだと少し心配かもしれません。
また、地面が硬いので寝心地があまり良くない点もありますね。
土のサイト
![](https://toyotomiblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
寝心地がよく自然を味わえるので個人的には好きですね。
但し、テントが汚れやすい点や
雨の時にはぬかるむところもある為、雨上がりなどは
気を付けたほうがいいかもしれません。
キャンプ場の設備について
![](https://toyotomiblog.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
- トイレ
- シャワー
- お風呂
- 洗い場
これらの設備については予約時に確認されたほうがよいかと思います。
水回りが汚れていたりするとテンション下がりますもんね。。。
シャワーやお風呂については必要に応じてあるキャンプ場を選べば問題ないと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一言でキャンプ場でも色々な種類のキャンプ場があることが分かっていただけましたかね?
どのキャンプ場がいい!
と言うような正解はありません。
初心者だからバンガローがいい!!とか
経験者だからフリーサイトでやろう!!とか
ではなく、
色々経験して自分に合ったキャンプ場を見つけていきましょう~
END